目が覚めてTwitterを見ると藤本タツキの「さよなら絵梨」のURLが流れてきて、寝ぼけながら200ページの漫画を一気に読み切ってボーッとしていた。リアルとフィクション。カメラと被写体。生と死。具体と抽象のあいだの漫画だからこそ、あいまいな境界をいったりきたりする表現が可能なように思えた。
めんどうくさくて手をつけられず憂鬱だった仕事を、手をつけたら集中して1日で終わらせてしまった。こんなことならさっさとやっておけばよかった。これをこの手順でやれば終えられる、あとはやるだけ、という状態へ持っていけたら、僕は手を動かすのは速いのだ。手を動かすのが好きだから当然だ。そこまで持っていく段取りのところを強くしていきたい。自分の性格を把握して、やる気をコントロールできるようになりたい。