2022-05-17

朝から仕事で頭がいっぱい。時間の使い方が悪くて、ほったらかしていることがずっと気になっていて、できていないままになっていることを他人から当然のようにやればいいじゃんという感じのコミュニケーションがあると、悲しくなる。ぐっとこらえているリアクションは相手にも伝わるし、心理的安全性が下がり不必要に気を遣わせてしまう原因になることもわかっている。信頼は実績によって勝ち取るものだから、できていないのなら信じてもらえないのは当たり前なので、信じてほしいなら地道に実績を積むしか道はない。ひさしぶりに副業の依頼もあってうれしい。できるのかわからないこともたくさんあるけど、これまでもそんな感じでも最終的にはなんとかなっていたからまあやれるだろうと思うしかない。船がきたら乗るしかない。乗っても乗らなくてもどうせ苦しい。

2022-05-16

22時ジャストに就寝すると、4時ぴったりに目が覚める。僕の体内時計はどうなっているんだろう。渋谷のオフィスへ7時に出勤し、先週からめんどうであとまわしにしつづけて持ち越したタスクを2つ終わらせても、まだ9時。一日が長い。ミーティングの数が少なくなってから、けっこう調子がいい。コロナ禍以降、ミーティングは物理的な制約を受けずできるものになったわけだし、突発的に誰かが話したい衝動を持って開催されるわけではないようなミーティングは、ぜんぶやらなくてもいい気もする。昼ごはんはサブウェイのえびアボカド。18時に退勤してBase Ball Bearを聴きながら帰宅。夕飯はセブンイレブンできくらげと卵の炒め物、焼鳥を買ってきた。このあと風呂場に洗濯物を干して22時に寝ます。いろんな過去を積み重ねて現在へたどりついた気もするけど、どうしてこんな生活を送ることになったのかは思い返しても全然わからない。それなりに幸せな気もするし、なんとなくさみしい気もするし、仕事で頭がいっぱいな30代前半の男性のような気もする。

2022-05-14

イーサリアムのアドレスを任意の文字列にできるDNSのようなもの、Ethereum Name Service (ENS)でshikakun.ethを5年ぶん取得してみた。取得じたいは年額5ドルで、5年ぶんだから25ドルなのだけど、それを送るためのガス代と呼ばれている送金手数料のようなものが2,550円ほどかかっていて、よくわからない。ENSの設定?を変えるだけなのに、それもネットワークを使うからなのか1,133円のガス代が請求されていたりして、なんだかなあという気持ち。とはいえ、このネットワークを維持するのにそれだけコストがかかっていて、分散型を実現するためには負担も分散する必要があるのだろう。逆にいえば、Web2.0時代はGAFAをはじめとしたサービスを提供する側が、広告収入や個人情報を含む「データ」と引き換えに無料で使わせてくれていた価値が可視化されているともいえる。あるいは、まあそんなもんだろうとして捉えがちな僕は、すぐにだまされやすい性格なのかもしれない。なにもかもよくわからないけど、ENSを取得すること = Web3への入会金のようにも思えて、トータル6,000円ぐらいならまあいっか、となった。

shikakun.ethを Etherscanというサイトで検索してみる と、僕のイーサリアムのアドレスと、これまでの決済の記録が、誰でも一覧できるようになっている。いわば銀行口座の番号と通帳の内容が世界へ公開されているようなもので、なんかすごい。ためしにNFTでもひとつ買ってみるか〜 と思うけど、ダサいの買ったらバレて恥ずかしくなりそうで下手なの買えないなというか、NFTを買うってすごくセンスが試されそう。そんなこと考えずに気楽にやればいいのかもしれないが… そもそもWeb3の世界では、実名と繋がらない匿名の存在としてふるまうのがカルチャーに沿っているのかもしれない。

それはそれとして、もうすこしWeb3へ自分の関心を持っていくために、おもしろがれそうなポイントを探っていきたい。僕が好きなのはインターネットで、つまりそれは本質的には光ファイバーのことで、高速に通信することによって物理的に離れたものが重なって見えること、その飛距離が遠ければ遠いほどおもしろいと思っている。いまのところ、僕にとってのWeb3は、所有と信頼をネットワークへ載せるところにおもしろさがあるような気がする。投機的な興味とか、お金を集めるみたいなやつは、まだあんまりおもしろポイントを理解できていない。

2022-05-13

6時に起床。J-WAVEをかけたら、沖縄本土返還50年にちなんで沖縄の音楽をたくさんかけていて、ジョン・カビラが沖縄について話していた。半年ほど意識的に朝ごはんを食べてなかったけど、知らないあいだに健康に影響があったら怖い気がしてきて、最近はなんとなく食べるようにしている。ふるさと納税でもらったアラジンのトースター、冷凍した食パンでもうまい。朝から雨が降っていて、天気予報を見ると1日中ずっと雨とのことだった。8時から作業して、雨がおさまってきたところで途中でオフィスへ出勤。昼ごはんは会社の人たちとオフィスの近くの中華料理屋へ行って、あんかけ五目焼きそばを食べたけど、味がしなかった。ひとりでもオンラインで会議に参加するメンバーがいるときは、他のメンバーが目の前にいたとしてもビデオチャットでやる。そうすると、対面してるメンバーが発する声とのタイムラグが気になるので、遠くの席へ移動するようにしている。すぐそこにいるのに、Webカメラとマイクが捉えた僕の映像と音声が、いちど海外のサーバーを経由してから、またおなじ部屋へ帰ってくると想像すると不思議だ。絶大な信頼を寄せているYahoo!天気の雨雲レーダーに映っている雲と雲の隙間を縫って、私立恵比寿中学を聴きながら帰宅。夕飯は、セブンイレブンで焼鳥とゴーヤーチャンプルーを買ってきた。沖縄本土返還の歴史、この年齢になるまで恥ずかしながらぜんぜん知らなかったな。

2022-05-12

仮想通貨がめっちゃ暴落しているので、お得かな〜 と思ってイーサリアムを1万円分買ってみたのだけど、朝に1万円だったものが夜に見たら8900円ぐらいの価値になっていた。数年前に仮想通貨が盛り上がったとき以来のひさしぶりに買ったので、そういえば仮想通貨の値動きの激しさってこんな感じだったよなという懐かしい気持ちになる。ENSっていうイーサリアムのアドレスを任意の文字列にできるドメインみたいなやつを取得したいのだけど、ガス代と呼ばれている送金手数料?が暴落のせいか異常に高騰していて、ふつうにお金を送るだけで1万円以上を払わないといけないっぽいので、なにもかもよくわからないのだが、もうちょっと事態が落ち着くのを待ってみようかなというところ。

僕が住んでいる賃貸マンションのテレビの配線はなぜかCS放送を受信していて、活用しないともったいないと思って先月ぐらいからスカパーの24時間エンドレスでニュースが流れているチャンネルを月額800円ほど払って契約してる。基本的には、ずーっと30分単位のニュース番組が繰り返しているので、ごはん食べるときとか適当にテレビをつけたらいつでもニュースをやってくれたりして、在宅勤務中のポモドーロタイマーとしてもちょうどよく、重宝している。このチャンネルはTBSが運営してるっぽいのだけど、たまに週にいちどくらいのペースで特番というか、タイトルコールもCMもない1時間の謎の番組が挿入されていて、その番組はTBSのアカウントのYouTube Liveでも同時に放送されて、アーカイブも残っている。どういう人が視聴しているのか不思議なんだけど、僕みたいなやつが観ているのだろう。

きょうは経済の初心者むけというか、日本銀行の役割や、なぜ円安が起きているのか、なんで円安ヤバイのに日本銀行がなにもしないのかを解説する番組をやっていて、めっちゃわかりやすくておもしろかった。結局のところ、マーケットも人の心で動いているのだなあ。ふつうに損することは目に見えているのだけど、儲けたいというよりは市場に参加してみたいなというモチベーションで株でも買ってみようかなという気持ちが高まっている。

2022-05-11

夕飯をカップラーメンで済ませてしまった夜はさみしい。しかし箸さえも洗いたくないくらいの夜なので。オフィスへ行かない日は、外へ出るタイミングがない。あしたはどっかで隙をみて買い物に行かなくちゃ。冷蔵庫に転がっていたトマトを、台所の流しのうえで左手で持ってかぶりつき、右手に持ったマヨネーズを断面へかける。それを餅つきの要領で繰り返す。包丁さえも洗いたくないくらい夜だし、とうぜん皿なんか洗いたくない夜なので。

ayumiさんが、いっしょに録音したポッドキャストについての感想を話してくれていた。僕も、あれから何回か聴き直した。誰かに、なにかを伝える瞬間の空気が記録されているような気がして、なんとなく、自分のなかでは大切な、お守りみたいなmp3ファイルになっている。

2022-05-10

火曜日。といえば、廃品回収。いそいそと束ねた段ボールを担いで回収場所へむかうと、積み込んだトラックが走り去る後ろ姿が見えた… まだ7時半なのに。僕と同様に、束ねた漫画雑誌を抱えて立ち尽くしている近隣住民とアイコンタクトして笑った。民主主義とは、組織の考え方や体制などを、組織を構成する人たち自身が主権を持って決めるということ。それには情報の共有が必要で、だからすべての人が情報へアクセシブルでなければならない。独裁政権がインターネットを遮断するように、インターネットは民主主義につながっている。そんなふうに、僕たちが構成している組織を、国や会社や学校のような単位ではなく、「孤独」と捉えたらどうなるだろう。ひとりぼっちたちが、知恵をだしあって考えて、自身の手で、それぞれの場所をもっとよくしようとしている。インターネットにひとりで向き合っているのは、孤独の民主化とはいえないか。

2022-05-09

連休のせいで、夜10時就寝 + 朝4時起床が習慣になってしまった。7時に誰もいないオフィスへ出勤して、ブラインドを開けて回った。期限がシビアなタスクがあって胃がキリキリした。私立恵比寿中学というアイドルに、大橋ちっぽけが提供してる曲がいい。

Anytime, Anywhere

Anytime, Anywhere

  • 私立恵比寿中学
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

最近、混んでいるときは乗り込まないで、次の電車を待てるようになった。週末は放心状態だったから、今夜は洗濯しないともうパンツがない。きのうの夜のキーマカレーの残りを温めて、白ごはん.comのレシピを見てつくった半熟の煮卵を載せて食べた。

2022-05-08

感受性という言葉の意味を調べると、感覚の刺激の強さの差を識別する能力とある。僕は野球にぜんぜん興味を持てないが、それは野球、というか球技全般をやったことがないからで、だから野球をとらえる僕の目の解像度が低いからなのではないかと思う。いちどでもキャッチボールをしてみたら、テレビのなかで投手がボールを投げる身体が、自分の身体の延長線上にあるとつなげられるのかもしれない(ほんとうにそうかは想像だからよくわからない)。大切なのは、僕たちは相対的にしか感覚の刺激の強さを捉えることはできないので、わからないということは比較するデータが存在しないというだけのことであり、なんらかの手段でデータを手に入れさえすれば、すべてのわからないことはわかる可能性を秘めている。だから、いますぐキャッチボールをしたほうがいい(野球に興味を持ちたいのであれば)。「わからない」と「わかる」は0と1だけど、解像度が「低い」と「高い」は0から1までのグラデーションのような気がして、そのほうが世界をバイナリで切り捨ててしまうよりも豊かに思えて、それを表現するキーワードとして解像度という言葉の存在が自分のなかで大きくなっている。

2022-05-05

夜明け前に目が覚めたので、近所の川へ朝日を見にいった。さすがに早朝はまだ肌寒いけど、空気が澄んでいて気持ちがいい。5月って、なんでこんなに最高なんだ。5月に生まれたからでしょうか。あと2週間ぐらいで33歳になってしまう。33歳って、31歳や32歳とは異なる印象というか、そろそろ笑えないというか、精神と肉体の年齢の乖離についてちゃんと考えないとまずいような気がしてくる。まだぜんぜんレベル上げしてないのにボス戦が近づいているような焦り。朝の光に照らされたものは、なにを撮っても画になる。そこらへんに生えている草でさえも。夢中でシャッターを切ったところで、いったいこんなことがなんになるのかわからないまま部屋に帰って、すこし眠った。