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鹿スタディーズ

越谷市科学技術体験センター ミラクル友の会 会員

東京Node学園祭2016

東京Node学園祭 っていう Node.js のイベントの 2 日目に行った。外国人の方の英語の発表も同時に日本語へ通訳してくれるので、すごくおもしろかった。 4000 円だったけど… なかなかない良い機会でした。

自分のために、きょう見た発表をまとめておきます…

  • Building Interactive npm Command Line Modules (Irina Shestak)
    • yargs ってライブラリを利用して対話式のコマンドラインインターフェースを作る方法の紹介。デモで見せたコマンドラインの $ の文字が絵文字になってたり、 Helvetica のスライドもかわいかった。UI って言うと GUI のことを指しがちだけど、 CUI だってコンピューターとコミュニケーションを取る UI だし、場合によっては CUI のほうが最適だったりするよなあ。
  • Famicom programming with JavaScript (Fritz Van Deventer)
    • ファミコンの制限のある仕様のなかでプログラミングをする話。ファミコンほどじゃないけど、僕たちの仕事だって仕様やお金や時間など、あらゆる制限のなかでやらなくちゃいけなくて、でも、だからこそできることがある。車輪の再発明だって、すでにあるプロダクトを深く理解するためには意味がないことじゃない。いい話だったなあ。
  • GraphQL for the RESTful crowd (Barak Chamo)
    • GraphQL っていう API とのうまい付き合い方の技術を、ポケモンを構造化したデータの PokeQL ってサンプルで紹介する話。まったくわからなかったけど、さっきのファミコンもポケモンも、日本の文化を例にして紹介するっていうところがすばらしいなあって思った。
  • Keynote (Douglas Crockford)
    • よりセキュアなウェブのために、全部つくりかえるっていう壮大な話。まったくわからなかったけど、 HTTP なんて数年先にはなにかに置き換わってるのかもしれないし、ブラウザ(ブラウザなんてものがあるのかわからないけど)からアドレスバーが消えたり、いまのインターネットがずっとあるなんてことないんだよなあ。
  • Why to Standardize your READMEs (Richard Littauer)
    • README のフォーマットを決めることで、使いやすく探しやすくメンテナンスしやすくしようよって話。まったくもって同感です。 README に Lint かけるって発想もおもしろい。そして、エンジニアはみんなコピーライターなんだなあ。
  • Vue.js 2.0 サーバサイドレンダリング (Kazuya Kawaguchi)
    • ひとつもわからなかったけど、 30 分とまらずにしゃべりつづけててすごかった。
  • React + Reduxを使った大規模商用サービスの開発 (Naohiro Yoshida)
    • あしたローンチするリクルートのサービスでがんばった話。淡々としゃべりつづけててすごかった。なんかアスリートみたい。ジャパニーズクオリティで、とか、 UX の人からうるさく言われてがんばりました、とかいう話もあって、分業した大企業のエンジニア観のようなものが垣間みえた。
  • リアルタイムデプロイサービスNow(仮) (Naoyuki Kanezawa)
    • デプロイすると新しく URL を発行するサービスの紹介。アカウント作らないでメールアドレスで認証っていうのがおもしろかった。淡々としゃべりつづけてた。
  • PostCSS: Build your own CSS processor (Masaaki Morishita)
    • morishitter さんの PostCSS の話を聞くのはたぶん 3 回目ぐらいなんだけど、今回やっと「わかる」って思った。っていうのも、最近いくつか PostCSS を試しに触ってみたからで、やっぱり触ってみないと理解できないよなあって思ったし、うれしかった。 Stylelint とか stylefmt 、会社のプロジェクトで使ってみたいなあ。

ここで力尽きて帰ってしまった。外国の人のプレゼンテーションの姿勢って見習いたいなあ。気さくな性格とかリアクションが大きいとかあるけど、話す人と聞く人、与える人と与えられる人って関係になったら、場は死んでしまうと思う。